うどん作りにチャレンジ!!目指せ讃岐うどん!!

うどん生地をのばす 趣味の時間

今日はパパがふいに「うどん作りたい」と言い出したことから始まり、「それなら私も作ってみたい!」と便乗した。私達二人共1〜2回ほど過去にうどんを作った経験はあるが久々だ。果たして理想のうどん、讃岐うどんのようにコシのあるうどんを作ることが出来るのだろうか??

とりあえず、家に材料がなかったので買い出しへ。器具はあるもので代用します。

中力小麦粉

今回近所のスーパーで購入したこちらの中力粉を使用してうどん作りしていきます!💪その他の材料は水と塩です。ここでポイントになってくるのが、水と塩の分量です!ご存知の方も多いと思いますが、うどんは季節によって塩分濃度が違って、今の季節【夏】は塩分濃度を少し高くするようです。パパが何やら計算をしていて導き出したのが⇨⇨⇨中力粉200gに対し、塩12gを入れた100mlの水(塩分濃度12%)。私達は今回この分量で中力粉400g分作ります。パパと私二手に分かれてそれぞれ作っていきます!!!

☆調理過程☆ 〈我が家での作り方です〉

小麦粉をふるう

①中力粉麦粉の分量を計り、ふるいにかけます。同時に上記の分量で塩水を作りしっかり混ぜて溶かします。

中力粉の中へ塩水を入れる 中力粉と塩水を混ぜる

②中力粉に塩水を3分の1程度回し入れる(1度に全部入れず3回くらいに分けて入れていきます)。猫の手で全体に塩水が行き渡るよう混ぜていきます。この作業をもう2回同じように繰り返します。

こねる作業 こねる作業 うどん生地の完成

③全部塩水を入れ終わった後は、さらに中力粉を混ぜていくとどんどん固まってくるので、そこからしっかりこねていきます。第1段階の生地完成!

袋へいれる うどん生地を踏む

④第1段階の生地を袋に入れ、次はうどんのコシを出すために踏む作業に移ります。足に力を入れてしっかり踏みます!生地がある程度薄く伸びてくるので、そうしたら一旦生地を袋から出し、生地の端を中央へ織り込んでまるめて(中央と端とでは踏む圧力が違ってくるので場所によって硬さが違うのを防ぐため)再度袋に入れて踏みます。またしばらく踏んで生地が薄くなったらその次は四つ折りにして再度踏んでいきます。踏んだ後は生地を丸めて球の状態にして乾燥しないよう袋に入れ30〜1時間程度寝かせます。

生地をのばす

⑤生地をのばす場所にまず打ち粉(中力粉の余り)をして、生地を麺棒で中央から端へ向かって伸ばしていきます。全体の厚さが3mm程度になるまで伸ばします。最終的には四角になるように伸ばしていくと切る時に長さの不揃いが少なくなります。

うどん生地を切る

⑥全体を均等に伸ばせたら、アコーディオン状に4つ折りにして1cm幅くらいに切っていきます。包丁を上から下へまっすぐ下ろすのがポイント!

うどんを湯がく

⑦大きな鍋に多めの水を入れ沸騰させて、うどんを湯がいていきます。中力粉の袋の裏面には10分程度湯がくと書いていましたが、太さの違いもあるので私は12分くらいを目安にして、あとは実際の硬さを確認しながら時間を調整することにしました。10分くらいで1度麺の硬さを確認すると、意外に柔らかいかも?と思ったのでザルに移し水で締めていきます。

完成したうどん

⑧水で締めたら、水を切ってお皿に盛り付け!今回はざるうどんでいただきます(*´ڡ`●)

食べてみての感想は………水で締めたら意外に麺が硬くなっていて、茹で作業を早めに切り上げてしまったことを後悔(T_T) ボロボロに切れたりはなかったですが湯がき足りない麺の硬さで、コシがあるのかイマイチ分からなかった(^_^;) その反面パパはうどん生地を切った後麺どうしがくっついてしまって剥がすのに苦労しながら茹でていまいたが、麺の硬さはバッチリでした。そしてコシも感じられた!味は両方とも市販で買う麺より小麦の風味というか小麦がより感じられた👍

今回の失敗を元にもっと完璧なうどんに近づけるようまた挑戦してみようと思いました\(^o^)/

 

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