沖縄料理を堪能♡

ラフティ 日常

7月中旬に旦那さんが沖縄出張へ、お土産に何がいいか聞かれググっていく中で私の目を引いたのが沖縄料理の一つ、『ラフティ』でした。私は中学校時代に就学旅行で沖縄に行ったことがありますが、その際はソーキそばなど食べた思い出はあるもののラフティは食べなかったなと思い、一度味わってみたい衝動に駆られ旦那さんにお願いしたのです!

その数日後、那覇空港で購入したというお土産を携えて旦那さんが帰ってきて、お土産を受け取りました。

炙りラフティ てびち

希望した『ラフティ』に加え、『てびち』も買ってきてくれました\(^o^)/ 『てびち』も食べたことがなかったのでどちらも初体験です☆ すぐに食べるのはもったいないので、また日を改めて沖縄料理の日を作って堪能することに!

そしてお土産の沖縄料理を堪能する日。お土産の2つだけでは少ないので私の手作りゴーヤチャンプルーも合わせて食卓へ♡

沖縄料理 沖縄料理三つ巴〜♡

☆炙りラフティ☆

炙りラフティ 炙りラフティ 内容量:350g 料理方法:レトルトパックされたものを袋のまま沸騰させたお湯に入れ、弱火で10〜12分ほど湯煎し、タレごとお皿へ盛り付ける。

温めた後、袋を開けお皿に取り出すとお肉が3切れ出てきました。箸で持ち上げようとすると、お肉が柔らかくてすぐに崩れそうになります。写真右側のように箸を入れると簡単に割り開ける柔らかさ。見てるだけで食欲が止まりません。いざ実食!! タレをまとわせて白ご飯の上にダイブさせ口の中へ、脂身部分がなんとも柔らかくとろけるようで、お肉部分もホロホロと柔らかかったです。舌オンチの私が味の評価をするのはおこがましいですが、一般的な豚の角煮と同じ感じで甘めの醤油とだしがきいたお味でした。煮込まれたタレもとろみがあって、肉に味がしっかりと染み込んでいました。コレはもう白ご飯との相性も抜群ですよね✨ 家族3人で1切れずつではありましたが、味わいながら頂きました(*´ڡ`●)

☆てびち☆

てびち 内容量:600g 料理方法:袋のまま熱湯で10分ほど温める、または電子レンジの場合は耐熱容器へ移し500Wで2〜3分程度温める。

ラフティ同様に湯煎で温めてからお皿へ盛り付けると4つ出てきました(写真は2つですが、別皿にもう2つあります)。いわゆる豚足自体食べるのは初めてですが、こちらはラフティ以上に柔らかくて箸では持ち上げるのが難しいくらいで、骨の周りはコラーゲンたっぷりでプルプルでした。味は醤油ベースですが、だしがすっごく効いているという印象でした。こちらも白ご飯がよく進みました!

☆ゴーヤチャンプルー(私手作り)☆

手作りゴーヤチャンプルー 手作りゴーヤチャンプルー 参考程度ですが私オリジナルの材料など載せておきます(笑)

材料:ゴーヤ1本、鶏卵2個(Mサイズ)、木綿豆腐1丁、豚肉こま切れ1パック(約130g)、ざく切りキャベツ1袋、サラダ油、鰹だしの素(10g1袋)、醤油適量、料理酒適量、鰹節適量

調理工程:①ゴーヤを縦半分に切って中のワタを取り除き、水洗いして1cmほどの厚さに切っておきます。(ゴーヤの苦みが苦手な方は塩を振ってなじませ30分ほど置いてから水で洗い流すという下処理をすると、ゴーヤの苦みが抑えられるようなのでぜひお試しを!)

②フライパンにサラダ油を敷いて豚肉、溶いた卵をそれぞれ別で炒め、火が通ったら別皿に移しておきます。その後ゴーヤとキャベツを炒め、火が通ってきたら先程の炒めておいた豚肉と卵を入れ、水を切った木綿豆腐も加えて混ぜます。木綿豆腐は混ぜていく中で崩れていくので最初から切ったりはしていません。

③混ざってきたら、だしの素を粉末のまま振り入れ、醤油と酒で味を整えたらお皿へ盛り付けます。(味見しながらお好みの味に調整してください。)

④最後の仕上げに鰹節を上にまぶして完成です✨

ゴーヤの苦みがいいアクセントですね。娘はゴーヤの苦みが苦手だったようでゴーヤにはあまり手を付けずそれ以外を食べていました(笑)今度は塩で下処理したほうが良さそうです。家で作ると私オリジナルの味になってしまいますが、本場のゴーヤチャンプルーはどんなだったかなと思いながら食べたのでした。

 

今回お土産きっかけで今まで食べたことがなかった沖縄郷土料理を食しましたが、どちらも美味しかったです!! 本場の味を知るにはやはり現地で堪能するのが理想ですが(^q^) でもなかなか行けないので、こういったお土産やネットで買って味わえるというのはとてもありがたいことですね。今回はお土産で買ってきてもらいましたが、また食べたくなったら今度はネットで購入したりお取り寄せしたりしてみようと思います!自分では絶対作れないから…(´;ω;`)

 

*当ブログはアフィリエイト広告を利用しております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました